10分ばかり遡った右手のDouro Marina に入港。2ktの追い潮あり多少緊張。大部さんがマリーナで待っておられました。ここは垣見さんが3年くらいヨットを置いておられた所で、メールもしておいて下さったらしくセシリアさんが大変親切にご対応下さいました。近くの元漁師町で夕食、ポルトガル名物焼き鰯他をいただく。
翌5日朝7時半に山岡さんが離船、約2か月お疲れ様でした。そしてマリーナの紹介で10時前にタクシーでChurchill と言うポルトワインセラーを訪問。試飲が気に入って皆で5-6本買いました。以前からイギリスが最大の顧客で、この辺りに沢山のワインセラーがあるそう。葡萄はドウロ川上流の丘で栽培される。見学後ドン ルイス1世橋を渡ってポルト旧市街へ。教会、サンベント駅構内、大聖堂など至る所に青い絵のタイルが貼られている。旧市街は岡の上の起伏が多い所にあり、大いに疲れたのに、大聖堂ではまた、てっぺん迄登る。世界一綺麗と言われる本屋さんに20分並び、1人5ユーロ払って入る。彫刻された古い木の飾りが沢山だが、世界一綺麗かと言われるとイマイチ。帰りは、徒歩で橋を渡って、空中ケーブルで少し戻ってタクシーでマリーナへ。
6日は、朝、軽油をタンクにポリタンから補充、ドジヤー補修、掃除など、昼前からスーパーへ買い出しに。7日はFigueira da Fozに向け朝7時に出港予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿