2019年7月25日木曜日

7/20 サンタンデール到着、7/21 アルタミラ洞窟

7月20日. 16時頃南奥の空港横の大きなSantander Marina に到着。町まで2,7M , 不便なマリーナです。なのに停泊料一泊60€, 他のマリーナの1.5倍。サンタンデールは大都会だから? 21日(日曜)タクシーで約50€でサンティミリヤーナデルマールと言う中世の街並みが残る所まて。そこから約2.5km歩いてアルタミラ洞窟へ。本物は見れなかったけど、精巧なレプリカが近くの博物館に展示がありました。サンティミリアーナデルマールまでもどってまた観光。雰囲気たっぷりの良い所でした。バスでサンタンデールに戻ったけど、近代的な街並みで興味湧かず。スーパーも皆休みでワイン買えず残念!









7/18 Bermeo、7/19 ビルバオ観光

7月18日、ビルバオ満杯の為、10M手前のBermeoに15時前に到着。人口1.7万の小さな町。夕食は山岡さんがピンチョスもどきを作ってくれ、バル King Bee で、またまたワイン。

19日は狭軌の幅狭い列車に1時間20分乗ってビルバオへ観光。先ずメトロで河口の一風変わったビスカヤ橋見物へ。船が通れるように高さ45m長さ160mの鉄骨ビームをワイヤーで吊り、ワイヤーで人、車を載せたゴンドラを吊って運ぶ珍しい橋でした。エッフェルの弟子で、ビルバオ出身の技師パラシオの設計だそう。午後は現代アートのグッゲンハイム美術館、奇抜な外観でした。作品は??。 帰りに、ナチの空爆で1600人犠牲者が出て、ピカソがその悲劇を大きな絵に描いたことで有名なゲルニカで下車。博物館とバスク議事堂を訪問。議事堂の庭に、その前で中世にバスク独立を宣誓したと言う樫の木がありました。朽ちた為、新しい樫が植えられていた。議事堂内の天井ステンドガラスは樫の木のデザイン。

 今朝は7時出港で、サンタンデールを目指して走ってます。微風、薄曇り。朝は寒いのでセーターも着てました。太陽が出て来ていまは暖かいです。


















7/17 サンセバスチャン2

サンセバスチャンの旧市街の北、キリストの大きな像が立つウルグル山の西の麓の港内にビジターバース10杯分くらいあります。電話番号メアドなどご参照下さい。 昨日17日はそのウルグル山に歩いて登りました。下りてからフィギュアヘッドのお手入れ。一休みして夕方からまたバル巡り。お祭りは終わったのにバル街はまた混雑。 帰りにヨットクラブの立派なクラブハウスの2階で素晴らしい夕景を眺めながらジントニック。 今日18日、後ろ髪を引かれる思いでサンセバスチャンを後に、西へ。ビルバオはレースのため満杯なので手前のBermeoをサンセバスチャンのマリーナが予約してくれました。












7/15 サンセバスチャン

サンセバスチャンに3時間で到着。前夜はフランス革命記念日で花火が賑やかでした。サンセバスチャン入ってVHF連絡したら、テンダーが来て港内に入れと案内してくれました。狭い所の操船はバウスラスターで切り抜け。願ってもない所で3泊予約、ラッキー! サンセバスチャンはバルが100.件もあるとかで賑やか!二日目ですが、3件くらいは今日も周りました。おいしい!


















2019年7月23日火曜日

7/13 パンプローナ観光

7月12日14時川を挟んで東はフランス、西はスペインと言うところに進入して、左手のフランス側のHendaye Marina に着岸。900隻収容できる大きなマリーナ。背景はピレネーの山が見える。今年初めての山が見えるマリーナ。フランス側、スペイン側とも砂浜は海水浴客で満員。 13日、7月6〜14日やっているパンプローナの牛追い祭見物に。観光案内所で尋ね、朝から9時発、帰り午後9時現地発の専用バスをネット予約。マリーナからタクシーで20分北のSt Jean de Luzで乗り降り。パンプローナは数百年前間ナバラ王国の首都だった。人口約20万人。城壁に囲まれた旧市街は、白いシャツ、パンツに赤いスカーフ、赤い腰巻を着けた見物客で溢れていた。牛追いは朝8時からで、もう終わってた。ビールで酔って、ダンス、音楽で至る所ごった返し。客は近隣からだけでなく、ポルトガルからの人達もいた。 14日今日はフランス革命記念日。花火など近くであるらしい。