2018年7月15日日曜日

昨日11日午後ダブリン観光にでかけました。Trinity College の由緒ある図書館 へ。アイルランド一の宝と言われるケルズの書も保管されています。9世紀頃修道僧が、精密なケルト模様の挿絵が入った福音書で牛150頭分の皮が使われたそう。アイルランドで一番古いハープも展示されてました。蔵書500万冊。次いで、ダブリン城へ。そして、ショッピング街、Irish Pubでギネス、夕食。Dartと呼ばれる郊外電車で帰宅?アイルランドの歴史の本を読みましたが、ずっとイギリスに殖民地化され続けてかわいそう。殆どカソリックでイギリス国教会に改宗しなかった、ということもあるのか。大飢饉の時も助けなかった。国民の多くが海外に移民、その数7000万、現アイルランド人口350万なのに。EUに加盟していてユーロしか使えない。

Dun Laoghaire の町。立派な教会、古い建物があります。

1712年建造のTrinity 大学図書館。

柱ごとに胸像が。これはNewton 。

アイルランドで一番古いハープ

図書館の外観

Trinity College の建物

Dublin 城


マリーナお勧めのIrish Pub

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