2012年5月29日火曜日
2012年5月27日日曜日
2012年5月26日土曜日
26日いよいよ出航
24日の夕食はハーモニー、景虎の皆さんをKING BEEにお呼びして、僕が作ったポトフで召し上がっていただきました。7人分なので鍋が溢れそうになりました。
25日はポートビラ最後の夕食を、真美さんの「乾杯」で。マグロの煮物、切干大根の煮物、たこ焼きなどサービスいただき、食事の後は、艇長3人が残って別室でカラオケ。昼間は、真美さんに車でスーパーへ連れて行っていただいて、食料、ビールなど大量に買い込むことができて、大変助かりました。こうしてあちらこちらで在住の日本人の方に、とても親切にしていただいて、感謝感激です。
いよいよ今日26日午後1時ころ、3艇一緒にポートビラを出港して約100M走り、明日朝Malekula島南西のSouth Western Bayに着く予定です。その日はこの湾で一泊、翌28日夕にMalekula島を離れて29日朝、Espiritu Santo島Luganvilleの南2kmの対岸にあるAore Resortへ到着予定です。その日の午後、日本から横田さんがやってきてKING BEEに合流されます。
ここポートビラ・Yachting Worldのマリーナは二日ほど前から、ニュージーランドから20艇あまりでバヌアツ、ソロモン、パプアニューギニアを回るラリーのグループがやってきて、混んできました。
Today,
May26, at around 13:00 the three Japanese boats will leave here toward Malekula
Is.
We will
arrive at South Western Bay there tomorrow morning. Staying one night, we will
leave there and go to Luganville of Espiritu Santo,. ETA at Luganville is 9AM
of May 29.
KINGBEEでポトフ料理を
「乾杯」でポートビラ最後の晩餐会
満杯状態のポートビラのマリーナ
2012年5月24日木曜日
大酋長ロイマタ
昨日23日に、近くのカルチャーセンターの民族博物館を訪れましたが、大酋長ロイマタに関する展示がありました。フランス人考古学者が発掘調査した結果、50体の人骨が出てきたそうです。伝説によるとロイマタ、その多数の奥方、あの世への道案内役の賢者が何人かとその奥方たちが埋葬されたとのこと。我々が訪れた本島側のMangaliliu、ロイマタ終焉の地Lelepa島、埋葬地Eretoka島(Hat Island)は世界遺産に登録されています。
In the nearby museum which I visited yeasterday(May23), there was a corner of
Great Chief Roi Mata. Bones of 50 people were found when the grave was digged,
Roi mata and his many wives, "Clever men" to guide Roi Mata to the
next world and their wives.
At a
Kava Bar
A photograph taken when the grave was digged.
Map showing the three points(red) which were registered
as World Heritage
2012年5月23日水曜日
Efate島一周一日ツアー
22日の夕食は大須賀ヒロさん経営の立派なThe Hotel Melanesia Port Villaのプールサイド・レストランでヤシガニ料理。北のSanto島で採れたという大きいヤシガニ3匹を5人で食べました。味は普通のカニ、姿は甲羅が小さくはさみが大きい。やし殻を破るので人間の指は簡単に切られるそうです。
すし、刺身などヒロさんのサービスで幸せでした。
すし、刺身などヒロさんのサービスで幸せでした。
23日はメラネシア・ホテルのバスでEfate島一周一日観光ツアーに全7人で参加。島を反時計回りに、ところどころ日本の寄付でできたという道路や橋を通って回りました。海水と淡水が混じったブルーラグーン、戦闘姿の踊りを見せてくれる村、巨大なバミヤンツリー、対日本戦で100隻の艦艇が集結していたというハバナ湾など見物。
最後に伝説の大酋長Roi Mataゆかりの地を、幸運にも、そこの今の酋長に案内していただきました。
最後に伝説の大酋長Roi Mataゆかりの地を、幸運にも、そこの今の酋長に案内していただきました。
13世紀半ばにあたりの紛争を収めた大酋長ロイマタは30人の奥さんが居たそう。死後多くの縁者とともに沖の通称Hat Island(Eretoka Is.)に埋葬されたという伝説は、フランス人考古学者の調査で実証され、世界遺産になっているそうです。
彼が生前住んでいたという村へ行きたい、とハーモニーの坂口さんがガイドに話すと、OK。
現地に着くと、その遺跡に入るには酋長の許可が必要と判明。偶然、会議を終えて出てきた酋長MoruMoruが快諾して、自ら40分くらいかけて案内してくれました。
1450年ころの津波で石垣は壊れたが、会議のとき酋長が座った石、石垣の土台など残っていました。今でも聖なる地で、考え事があるとMoruMoruさんはここへ来て祈るのだそうです。
1450年ころの津波で石垣は壊れたが、会議のとき酋長が座った石、石垣の土台など残っていました。今でも聖なる地で、考え事があるとMoruMoruさんはここへ来て祈るのだそうです。
観光ツアー後、夕方ヒロさんに近くのカバ・バーへ、知人で島に住んで4年の坂東真砂子さんも一緒に、連れて行ってもらいました。薄暗い掘っ立て小屋に現地人が何人かいましたが、その間に入って皆一杯飲みました。僕は空腹と、のどが渇いていたせいか、よく回って酒3合飲んだくらいにフラフラになり、それが1時間くらい続きました。
そしてその後、坂東真砂子さんもヒロさんも御一緒にハーモニーで夕食をし、いろいろお話を伺いました。
坂東さんは小説「やまんば」で直木賞、「曼荼羅道」で柴田錬三郎賞を受賞された方です。お若いころはイタリアで長く住われ、その後タヒチにも住われたそうです。ご出身は僕の親父の故郷と同じ高知だそうです。
Coconut Crabs Cuisine
Happy guys eating rare coconut crabs
Local ladies washing cloths at the clear river side
Blue Lagoon
Warriors dance
Being attacked by warriors
Huge Banyan tree
Havana Bay, where 100 US warships were anchoring during world war Ⅱ.
Hat Island, Great Chief ,Roi Mata, was buried with many of his close people on this Island.
A French archaeologist confirmed this legend.
Fortunately the present chief Morumoru guided us to the place where Roimata used to live.
Together with Chief Morumoru
View looking toward Port Villa direction
Together with well known Novelist Masako Bandou-san who has been living here for 4 years.
2012年5月21日月曜日
BBQパーティ
19日は皆で日本食レストラン「乾杯」へ出かけ、一緒に夕食を食べました。マミさんという経営者の日本人女性がいろいろおつまみなどサービスで作ってくれました。が、ビール、日本酒、ワインなどどんどん飲んだのでこちらの方のメーターがぐっと上がりました。
20日はHarmonyでBBQ。マミさん、マミさんのご主人ハイさん(18歳年下のイケ面ベトナム人)、JICAの看護士さんの鈴木さんと若い女性メンバー2人(マキさん、たけみさん)、近くのThe Melanesisn Hotel Port Villaの経営者大須賀ヒロさんとシェフの西原さん、も参加され、大変賑やかに夜が更けるのも忘れて楽しい時間を過ごしました。
景虎に積んであるギターを奏でながら、景虎の塩出さんと、ヒロさんが歌をたくさん歌ってんくれましたが、特にヒロさんはまるでプロのように上手で聞きほれました。
On
19th evening, all the members of the three boats enjoyed dinner at Japanse
restaurant"Kanpai" run by a Japanese lady Mami-san.
On 20th evening, we enjoyed BBQ on board "Harmony" inviting many
Japanese living in Port Villa, Mami-san and her 18year younger husband Hai-san,
three JICA(Japan International Cooperation Asspciation) members,
The Melanesian Hotel Port Villa's general manager Osuga-san, and
its chef Nishihara-san.
Kanpai !, at "Kanpai"
BBQ attendants
Party in Harmony
Mami-san and Hai-san(Left end)
Chef Nishihara, GM Hiro Ohsuga of Hotel Melanesia
2012年5月19日土曜日
3艇で宴会
昨日18日は3艇の6人でHarmonyで昼食、夕食も6人で町外れの北にある中華レストランHarbor View 海景、でにぎやかに。さらにバーMooorings でいっぱいやって、3次会はHarmonyで12時まで。久しぶりに楽しく飲みました。
昨日も今日(19日)も雨、しかもこれまでになく時々ヘビーに降り、風も強いときがあります。
馬場さんからの情報では、24日くらいまで海上は30kt近い風が吹き、天候不安定なので出港はしばらく延ばしては、とのこと。2-3日延ばして様子を見ることにします。
2012年5月18日金曜日
日本艇3艇
昨日17日も小雨まじりの曇り、15日到着以来ずっとぐずついた天気です。
昨日は祭日で閉まっている店が多く、近くのスーパーで少し食料購入、午後は燃料1次フィルター(油水分離器)が500時間の交換時期を過ぎたので交換。
夕方船に二人の日本人が近づいてきましたが、ハーモニーの杉原さんと、坂口さんでした。17日にポートビラ到着されたけど、もう一人の方が腸炎になられたとかで病院へ連れて行かれたそうです。
今朝(18日)、8時過ぎに「ハーモニー」さんは沖のブイからKING BEEの隣へ移動してこられ係留されました。そして一緒にカスタムへ他島訪問許可のために出かけ、帰ってきてしばらくしたら、「景虎」さんが検疫泊地から移動してこられハーモニーさんの隣に係留。めずらしくポートビラに日本艇が3杯並びました。
今日は一緒に夕食の予定で楽しみです。
This
morning ,May 18, at around 8AM a Japanese sailing boat "
Harmony"(Beneteu 50ft) came and was tied beside KING BEE. And then
,at around 10AM another Japanese Sailing boat "Kagetora" whom we were
together in Noumea, came and was tied beside "Harmony". So, three
Japanese sailing boats got together side by side in Vanuatu. This is very
rare case I suppose.
2012年5月17日木曜日
ポートビラ散策 Port Villa 3
昨日16日は朝カスタムへ行き、キングビーのすぐ近くにあるインターネットカフェでメールして、午後、ポートビラの町を散策しました。
町はなかなか賑やかで現地人の店が多く、歩いている人も陽気な現地人が多く、よくハローと声をかかられます。湾を見渡せるフレンチの丘にも行きましたが、キングビーは死角で見えませんでした。
JICAにも少し立ち寄って女性の方から話を伺いました。日本からのボランティアが23人、他にポートビラに住んでる日本人は10人くらいだそうです。朝行ったカスタムのビル、パイロット船など日本が寄贈したそうです。
日本人が経営する「乾杯」という日本食レストランで夕食。割安でおなか一杯。中身も結構でした。
その後、北の方の町外れにある「Moorings」というホテル付属のバーへ竹内さんと歩いて出かけました。店の女性に僕たちはヨットでEpi島へも立ち寄る予定と言ったら、自分はそこの出身、着いたら親戚にコンタクトして、と言って名前を書いてくれました。名前を誰かに言えばわかるそう。ホントかな?
大きなマーケットは夜も電気が煌々と付いて人々が居ました。他の島から野菜など運んで売ってる人は、ござを敷いて寝るようで、あちこちでござの上に寝そべっていました。
日本寄贈のカスタムの建物
Cuatoms Office donated by Japan, and a big Criuse Ship from Australia
Handycrafts store with its sales lady
Mele Bay from French Hill
Market open day and night, the local people from surrounding
islands sleep
on sheets made of straws
2012年5月16日水曜日
ポートビラ2日目 Port Villa 2
今日(16日)はポートビラ2日目。朝、タクシーで西隣の湾南端にあるカスタムへ行ってきました。ここは只。昨日は町中のイミグレへ行行ってきましたが、イミグレと検疫で計約1万バツ、高い!NZ,ニューカレは無料なのに。でも人々は外見はいかついのに、皆人懐っこくて親切です。タクシーの運転手も、カスタムのビルまでかなりの距離歩いて案内してくれました。大きな豪華客船が来ていてあたりは屋台と観光客でごった返してました。
Yesterday,
May15, we arrived at Port Villa at 1 PM. After finishing Quarantine anchoring
at the specified zone, a skiff guided us to Yachting World's marina and three
personnel there picked up the buoy for Bow and tied Stern to the wharf.
This morning, we went to Customs where they did not require money, unlike
Quarantine and Immigration yesterday which requested 10,000Vatu(approx.11US$) in
total. NZ and New Caledonia were free of charges, Tonga was very expensive.
One good thing here is that people are very friendly and kind.
At the
berth of Port Moselle Marina just before to departure.
Mr.& Mrs.Hori, Kobayashi-san and my wife
are seeing off KING BEE.
An island in Prony Bay covered by 南洋杉、South Pacific Cedar
Yachting World Marina in Port Villa
KING BEE at Yachting World Marina
2012年5月15日火曜日
May 15 バヌアツ到着 Arrive at Port Villa
本日15日昼ころポートビラに無事到着しました。
気象情報他いろいろありがとうございました。
検疫の黄色ブイ近くで10m以下のところを探してアンカリングし、CH16で連絡すると係官がボートでやってきて検疫実施、ハム、野菜もOK,果物だめでした。同じボートの運転手が南のYachting World の泊地へ先導してくれ、ブイか、マリーナスターン付けか?ときかれたので、マリーナと答えると、陸からも応援が駆けつけ、バウのブイ、スターンの舫いも全部やってくれました。ブイは1日1200バツ、スターン付けは1800バツです。
ポートビラには20日くらいまで居て、いくつかの島を回ってサント島ルーガンビルには27日頃到着します。
2012年5月14日月曜日
May 14
Ohayogozaimasu,
Ststus at JST0700, 5.14
Posi:
20deg 12.8'S, 167deg 40.1' E,
Hdng:
0.0degM, 5.5kt,
App.
Wind: 70deg, 8kt, Full Main, Full Jib, Eng.1550rpm
Wthr:
BC, 28degC, 1014hP,
2012年5月13日日曜日
May 13
Status
at JST 8:30, 5.13,
Posi.
22deg13.6'S, 167deg 7.7' E,
Hdng:
350degM, 6.0kt,
App.Wind:
30degM, 11kt, Full main, Full ib, Eng.1650rpm
Wthr:
BC, 26C, 1014hP,
今朝6:15にプローニー湾出発、9時ハバナパス通過。リフー島南端を今夜0時ころ通過予定。風が北よりなので少し西へ振ってクローズホールド機帆走。
長尾さん、ウベアはムリ島と本島をつなぐ橋の辺りが綺麗です。しかし浅いので、アンカリングは東風が強くなければムリ島の真ん中あたりの北側がいいのでは。
2012年5月12日土曜日
ヌメア出港
本日12日(土)11時前に堀様ご夫妻、小林さん、僕の家内の見送りを受けてヌメア、ポートモーゼルマリーナを出港しました。そして5時間逆風20ktに向かって機走し、16時にニューカレドニア本島南端のプローニー湾に到着し、イルデパン行きの途中に泊まったのと同じ場所でブイにもやいました。
昨日は、出国手続きのため、堀さんに車で3箇所回っていただき無事手続きをしました。離れたところにあるのですが、お陰さまで1時間で済み大変助かりました。
また夜は、以前名古屋の新栄でフランス人のご主人とレストランを経営していたが、4年前からヌメアで店を出しておられるさおりさん夫妻のお店「シェ・トト」で堀さんご夫妻、小林さん、家内、僕の5人で美味しいフランス料理を楽しみました。
また夜は、以前名古屋の新栄でフランス人のご主人とレストランを経営していたが、4年前からヌメアで店を出しておられるさおりさん夫妻のお店「シェ・トト」で堀さんご夫妻、小林さん、家内、僕の5人で美味しいフランス料理を楽しみました。
2012年5月10日木曜日
May 10
昨日(5月9日) 昼過ぎに無事ヌメアの元のマリーナに戻りました。連絡を差し上げておいたら堀さんがご親切にバースに迎えに来てくださって、舫を取っていただく。その後久しぶりのシャワーですっきり。洗濯も。
8日朝6時に出発後風は進路前方から(南より)10-15kt程度でステイスルのみでずっと機走。
9日朝5時にリーフの東入り口ハバナパスに到着。広いのでGPS頼りに進入開始。その後西進し8時に狭いCanal Woodinを抜けるまで、幸いにして連れ潮で7-8kt出ました。9時からはエンジンカット、フルメイン、フルジブで快調にヌメアまで帆走でき気持ちいい思いをしました。
途中鰹の味がする魚を1匹ゲット。
9日朝5時にリーフの東入り口ハバナパスに到着。広いのでGPS頼りに進入開始。その後西進し8時に狭いCanal Woodinを抜けるまで、幸いにして連れ潮で7-8kt出ました。9時からはエンジンカット、フルメイン、フルジブで快調にヌメアまで帆走でき気持ちいい思いをしました。
途中鰹の味がする魚を1匹ゲット。
Yesterday, around noon we came back to Port du Sud Marina of Noumea.
Hori-san was kindly waiting at the berth, lead us there and took ropes. Then,
bear, shower, laundry!
After starting the anchoring point at 6AM on May8, the wind stayed was
almost from South at 10-15kt. KING BEE kept motoring with only the staysail up.
At 5AM of 9th we arrived at Havana Passe entrance and went in toward west
believing GPS Plotter.. While westing ,till we finish passing the narrow Canal
Woodin, the tide current was following direction ,being able to run at 7-8kt.
From 9 AM we could enjoy pleasant sailing with full Main and full Jib till our
arrival at Noumea. We could get a fish like bonito taste.
The Internet mail circumstances of the marina here is
not compatible with my computer and I have not been able to send photos
recently.
天国に一番近い島のロケに使われた教会 Church on Mouli Is.
from the bridge to Mouli Is from Ouvea
The bridge to Mpuli Is from Ouvea
Friendly local people at Ouvea
Bonito taste fish we fished
2012年5月7日月曜日
天国に一番近い島 ウベア
5月7日やっと穏やかで晴れ間の多い日になりました。朝8時頃、少し南のFayaoue村の沖へ移動して碇泊、ゴムボートで小林さん、家内と僕の3人(竹内さんは艇でお休み)で上陸。
この村にある2軒のレンタカー屋のうち一軒に電話してヨットの向かいの岸に来るように言ってあったのにいつまでたっても来ない。英語は自信ないといっていたので誤解したかも。近くのマーケットにタクシーが来たので、運転手に話して近くのレンタカー屋へ連れてもらって、やっとのことでレンタカーをゲット。まず島の北端近くにあるセントジョゼフ教会へ、ついで近くの亀の洞窟へ。後者は案内無しには行けないとガイドブックに書いてあったので、フランス語しか話さないおばさんに身振り手振りで小林さんが尋ねたら、車に乗って案内してくれました。その後南に向かって青の洞窟を見物、ついで島南端のMouli島へ渡る橋へ。白い砂浜、ターコイスブルーの海、遠くの島が幸運の好天気に恵まれて、天国に一番近い島かと思われるほど美しかった。そして立派なParadis d'Ouvea Hotel で昼食、夕方5時半に艇に戻りました。苦労してやってきた甲斐があると感じた1日でした。
8日早朝ウベアを発ち、9日15時頃ヌメアに戻る予定で航海します。この村にある2軒のレンタカー屋のうち一軒に電話してヨットの向かいの岸に来るように言ってあったのにいつまでたっても来ない。英語は自信ないといっていたので誤解したかも。近くのマーケットにタクシーが来たので、運転手に話して近くのレンタカー屋へ連れてもらって、やっとのことでレンタカーをゲット。まず島の北端近くにあるセントジョゼフ教会へ、ついで近くの亀の洞窟へ。後者は案内無しには行けないとガイドブックに書いてあったので、フランス語しか話さないおばさんに身振り手振りで小林さんが尋ねたら、車に乗って案内してくれました。その後南に向かって青の洞窟を見物、ついで島南端のMouli島へ渡る橋へ。白い砂浜、ターコイスブルーの海、遠くの島が幸運の好天気に恵まれて、天国に一番近い島かと思われるほど美しかった。そして立派なParadis d'Ouvea Hotel で昼食、夕方5時半に艇に戻りました。苦労してやってきた甲斐があると感じた1日でした。
St Joseph Church near northern end of Ouvea Is.
亀の洞窟 Turtles Cave, difficult to visit
道案内してくれた女性と With kind lady who led us to Turtles Cave
青の洞窟 Blue Cave also difficult to find
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